このたびの熊本大地震被災の方々へ心からのお悔やみとお見舞いを申し上げます。被災された皆様に一日も早く平穏な日常が戻りますよう、心よりお祈りいたします。
震災をきっかけにリモートワークを導入
3.11東日本大震災では、ある機関の調査によると、大企業の半数が自宅待機を実施していたといいます。今回の熊本大地震でも多くの企業が社員の自宅待機を余儀なくされています。
首都直下型地震いわゆる関東大震災が懸念されていますが、特に都心では交通網が完全にマヒし、オフィスへの出社は困難を極めます。
3.11東日本大震災をきっかけに、出社できない状況が続き、当時は半ば強制的にリモートワークを実施していたが、出勤時と変わらずまったく支障がなかったことから、以降もリモートワークの実施を続けている企業が多く存在しています。
このように、リモートワークという働き方は、単に自由な働き方というだけでなく、企業にとってもリソースを分散できるリスク回避にもつながると考えています。
大地震が来てからでは、体制やフローを安定させるまでに時間がかかるので、今からでもこのリモートワーク(テレワーク)というワークスタイルを実践してみてほしい。
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